老眼に関わってくる!?外眼筋とはどんなもの?

Extraocular muscle

外眼筋をまんべんなく動かして、老眼予防をしよう!

近くのものが見えにくくなってしまう老眼。人によって個人差はあるのですが、40前後を過ぎると、ほぼすべての人が、程度は違うものの老眼になってしまうといわれています。老いは誰しも避けられないものです。目の老化が進み、一度老眼になってしまったら、若返りができないのと同じで根本的に治療することは不可能です。老眼の進行を少しでも遅らせるために何か有効な手段はないのでしょうか。この記事では老眼の原因である外眼筋に着目して、外眼筋の老化を遅らせることで老眼の進行を食い止める方法をご紹介します。

そもそも外眼筋とはどんな働きをするもの?

そもそも外眼筋とは目のどこの筋肉をさしているのでしょうか。老眼という言葉は普段も良く聞くなじみのあることばですが、外眼筋という言葉は少し専門的で、あまり聞いた事のない方も多いでしょう。しかし、老眼の原因の一つともいわれる大切な部分ですから、知っておいて損はないと思います。外眼筋とは眼球の周りについている6本の筋肉のことをさしています。この6本の筋肉は上直筋と下直筋、内側直筋と外側直筋、上斜筋と下斜筋とに分かれています。そして、上直筋と下直筋は眼球を上下に動かすために使われます。内側直筋と外側直筋はその名のとおり内側と外側に眼球を動かすための筋肉で、上斜筋と下斜筋は眼球を斜めに動かすときや、回転させるときに使われる筋肉です。この外眼筋は40代前後になってくると老化でどんどん柔軟性が失われていき、うまく動かなくなっていってしまいます。外眼筋は眼球をあちこちに動かすために使われる筋肉なのですが。それが衰えてしまうことで老眼にもつながってしまうのですね。

外眼筋が衰えてしまう原因を知ることで老眼を防ぐ

では外眼筋が衰えてしまう原因とはなんでしょうか?その原因を知って対策することで老眼の進行を少し遅らせることができるでしょう。外眼筋は、先にも言いましたように眼球の周りの6本の筋肉からなっています。この6本の筋肉で眼球が動いたときのバランスをとってくれています。私たちが顔を急に動かしたり体勢を変えたとしても視界が揺らがないのは外眼筋が眼球のバランスをとってくれているおかげです。また、寄り目をするときなどにも外眼筋が使われているので、寄り目ができるかどうかが、老眼が進行しているかどうかの目安にもなるといわれています。この外眼筋は普段は左右上下の眼球のバランスを自然に動いて調整してくれているのですが、デスクワークなどで近くをずっと固定して見続けていると、目を動かす範囲が狭まってしまうため血流が滞ってしまうのです。ずっと同じ姿勢を続けていると肩がこるのと同じようなものですね。デスクワークでずっと近くを見続けていると目がほとんど同じ位置にあり続けるために外眼筋が凝ってしまうのです。

外眼筋を動かすことで、老眼予防につなげよう

ですから、外眼筋が同じところを見続けて凝り固まってしまわないように、普段からバランスよく外眼筋を動かすようにしましょう。外眼筋を動かすことで老眼の原因を減らすことができます。普通の体を動かす運動とは違って、眼球運動をするのは場所を移動する必要もなければ、汗をかいたTシャツを着替える必要もないので簡単です。上下左右に眼球を動かしたり、時計回りにぐるぐる回したり、反時計回りに回したり、近くのものと遠くの窓の奥の景色などを交互に見つめたりして、目を運動させます。こうして目を運動させることで目が凝り固まって疲れが溜まり、老化して老眼となってしまうのを防ぐのに役に立つでしょう。特に何時間もデスクワークを続けているときなどは目が疲れがちですからそういうときに意識して目を動かすようにすると良いでしょう。

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