老眼であることを受け入れて速めの対策をたてる

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老眼の進行を緩やかにするためにきをつけなければならない

年を重ねると老化はいずれやってくるものです。老化は身体のすべての部分でやってきます。目もしかり。いつしか自分も老眼になる日はやってきます。ただ、わかってはいるもののやはり自分が老眼だと認めるのは悔しいですよね。少し見えにくいのは疲れているせいとだれもが言います。
そして老眼と認めたとき、仕方がないとあきらめている人がほとんどです。老眼が進むのを遅らせることができるのを知っていますか。人によっては、老眼になれば自然に老眼が進んでいくのだから何もできないと勘違いをしている人もいます。
老眼は対策をとればその進行を遅らせることができます。老眼が進行する原因を知って進行するのを遅らせる努力をしましょう。

老眼が進行する原因は、老眼になる原因と共通のものがあります。

一つ目は、紫外線やストレス、喫煙、過度な飲酒、食品添加物、激しい運動により作られた活性酸素です。とくに目は「内臓が外に出ているもの」と言われ、活性酸素の影響を受けやすいのです。活性酸素は目のレンズの役割をしている目の水晶体や毛様体筋の老化を進めます。
パソコンやスマホを長時間見ると目が酷使され、水晶体の弾力を失い毛様体筋の伸縮性を損ないます。仕事でずっと座りっぱなしのデスクワークの場合、首や肩こりで目につながる血流が悪くなります。血流が悪いと十分な酸素・栄養分が届かなくなり、目の老化の進行を促すことになります。とくに冷え性の人は血流が悪いので要注意です。
運動不足も血流が悪くなる原因であることから、身体の老化を進めると同時に目の老化を進行させます。
また、老眼鏡をかけると老眼が進行すると誤解している人がいますが、老眼なのに老眼鏡をかけないで無理して見ていると、毛様体筋の伸縮性が損なわれ老眼がますます進行します。老眼は45~50歳あたりが一番進むと言われています。老眼鏡をかけたときがこの年齢であれば、老眼鏡をかけたせいで老眼が進行したと勘違いをしてしまいます。老眼鏡をかけてもかけなくても老眼は進行します。それどころか、老眼鏡をかけない方が老眼は進行します。
また、老眼になりたての頃は、近視の人がよくするように目を細めると近くを見ることができます。文字を見るときに20センチ以上離して見るかっこうを老眼になっている人の特徴と思っている人は、まさか自分が老眼になっているだなんて夢にも思っていません。老眼の始まりのころは毛様体筋が、かなり無理をしてピント合わせをしているため近くのものが、老眼になる前と同様に見えているのです。
ある日疲れ目で眼科へ行ったところ、あなたは老眼ですよと診断を受けて、まだ近くのものも見えるのに老眼であるわけない、間違っているのではないかとなかなか老眼であることを受け入れてくれない患者さんがいると聞きます。眼科医はこうした患者さんにいくら説明しても、老眼であることに納得してくれないとぼやいていると聞いたことがあります。
すでに老眼になっているのにもかかわらず、老眼鏡をかけずに無理して文字を見ていると、目の疲れがとれないばかりか、毛様体筋にかなりの負荷がかかります。この毛様体筋の酷使が老眼の進行の原因となります。解決法は老眼鏡をできるだけ早く作って、老眼鏡をかけることです。老眼鏡をかけたとたん、目の疲れが緩和されて驚くでしょう。
それから、自分の視力の度数に合った老眼鏡をかけないことも毛様体筋に無理をさせる原因になります。老眼鏡も近視のめがねと同じように、眼科医で視力の検査をし、自分の度数の老眼鏡を作る必要があります

まとめ

老眼を進行させないためには、活性酸素の抑制、長時間パソコンやスマホを見ないこと、老眼になったことを受け入れて老眼鏡をかけること、老眼鏡は自分の度数に合ったものを使用することです。少しでも老眼の進行を遅らせて、健康な目生活を送りましょう。

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